言葉も通じない国で、
初めてお会いする方たちが、自分の顔と名前と自分がどういう人間であるかを知っている。
南国の完熟の果物を分けて下さったり、ご馳走して下さったり、ホテルまで車で送って下さったり、、、たどたどしい英語で、義理の両親の思い出を語って下さった。
いかに、義理の両親が皆に愛されていたかを、今になって知る。彼らが周りを大事にしてきたから、今、自分たちがその恩恵を受けている。そして、いかに自分たちが彼らから愛されていたか、、、、を今になって知る。
人生の素晴らしさを知る。
天国の義理の両親へ
地中海の海より深い最上級、最大級の、心からの感謝の気持ちが届きますように。私たちをここへ呼んでくれて、ありがとうございました。